職場の忘年会はどう変わるか【ほぼ百人に聞く酒飲みのミカタ】
株式会社酒文化研究所
職場の忘年会はどう変わるか【ほぼ百人に聞く酒飲みのミカタ】
リーマンショック以後は実施率が低調になっていた職場の全体忘年会。働き改革などで変わりゆく職場の中で忘年会はどのようにとらえられているでしょうか。普段からお酒をよく飲む人にとって、酒を飲むということだけでは目新しくもありませんが、職場の仲間や大勢で飲むということの大切さは再認識されているように思えます。(回答者は酒文化研究所のモニターで「ほとんど毎日酒を飲む」という方が7割です)
忘年会参加予定は7割超
はじめに昨年と今年の忘年会の参加状況を伺いました。昨年は「2回以上参加した」という人が47%、「1回は参加した」という人が31%で、「一度も参加していない」という人も22%となりました(図①)。今年の参加予想は「YES」が71%、「NO」が13%、「わからない」が16%で、最終的にはほぼ前年並みになりそうです。
続いて、職場での忘年会の実施状況を伺いました。「YES」は53%で、「NO」が17%でした。但し学生や自営業・無職の方が3割含まれていましたので、勤め人の方だけに限定すると3/4を超える方の職場で忘年会が実施されていました(図②)。
9割は職場での忘年会実施に賛成
参考までに職場で忘年会を行うことへの賛否を聞くと、「無条件で賛成」が50%で「会費が割安なら賛成」が40%、「反対」は10%でした。ただし、「女性」や「40代以下」に限ると、「無条件で賛成」は10%に留まっています。職場忘年会を企画する際にはこの状況を考慮して、進行や会場選び、メニューなどを工夫して期待度を高めることが成功の鍵になりそうです。
★職場の忘年会に無条件で賛成という人の意見
「コミュニケーションを図るのに大切」(40代女性)
「同僚と飲む機会が減っているので大切な行事と考える。好きでない人と飲むのも自分のためになる」(50代男性)
「最近は職場の飲み会がほとんどないので、貴重な場です」(60代男性)
「気の合わない上司や同僚の考え方が聞ける貴重な機会という位の気持ちで臨めば良い経験になります」(70代男性)
また職場忘年会といえば二次会もつきものです。昨年までの参加状況を聞くと「よく行く」18%、「たまに行く」33%、「ほとんど行かない」22%、「ほぼ行かない」27%とほぼ半々に分れました。二次会に参加すると答えた方のうち女性や40代以下の方からの意見は以下の通りです。
★二次会に参加する方からの意見
「楽しくて帰るのがもったいないから」(30代女性)
「より親交を深められることもあるから」(40代女性)
「一次会で話せなかった人と話せるから」(40代男性)
忘年会で一番会いたいのは学生時代の友人
ところで忘年会で一緒に飲みたい相手は誰でしょうか。希望相手を自由に選んでもらったところ多い順に「学生時代の友人」50%、「現在よく会う友人」41%、「仕事以外の仲間」36%までが3割を超えました。以下は「職場の同僚」29%、「家族」27%「今は疎遠な友人」17%「恋人・異性の友人」12%と続き「職場の上司」は12%でした。やはり忘年会でも堅苦しくなる「上司」と一緒に飲むことはあまり喜ばれないようです(図③)。
飲みたい酒類は大吟醸酒とプレミアムビール
忘年会で飲んでみたい酒類も聞きました。一番多かったのは「大吟醸酒」46%で「プレミアムビール」41%、「クラフトビール」40%が続きます(図④)。普段通りの酒でよいという方は17%でした。
理想は自由に退出できる忘年会
理想の職場忘年会のあり方についての自由な意見は下記の通りです。
「自由参加で、愉快に盛り上がる会」(20代男性)
「気楽な雰囲気で気兼ねなく帰れる方式」(30代女性)
「幹事がしっかり進行役をする。途中で一年間の振り返りコーナーを設ける」(40代男性)
「雰囲気が合わないなと思ったら気兼ねなく帰れる運営」(40代男性)
「あまり騒ぎすぎずに美味しい料理とお酒を楽しみながら、会話を楽しむ感じ」(50代女性)「大会場で大人数で、芸能人がゲストで来て…。バブルの頃のスタイル」(50代男性)
上下に関係なく盛り上がりたい人や静かに話したい人など理想は様々です。自由に帰れる方式が望ましいという意見は世代を問わず出ており、幹事の知恵の絞りどころかもしれません。
■調査概要
調査時期:2017年11月22日~11月26日
調査対象:弊社の酒好きモニター
有効回答:90
調査方法:インターネット自記入式アンケート調査
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