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セブン&アイ出版 付録つき月刊誌、料理からはじまる暮らしのマガジン 「cookpad plus」創刊号新発売


2018年8月21日 



セブン&アイ出版



セブン&アイ出版とクックパッドが共同出版

「豪華付録つき雑誌」で18万部発行!

料理からはじまる暮らしのマガジン

「おいしい」がつくる、きょう、あした。

「cookpad plus」(クックパッド プラス)創刊号

たっぷり入るリサ・ラーソンのおでかけポシェットつきで

9月1日(土) 月刊誌として新発売  





「cookpad plus」は、レシピ数294万品以上(※2018年8月現在)、月間利用者数約5,500万人を誇る日本最大の料理レシピ投稿・検索サービス クックパッドとセブン&アイグループの出版事業会社である「セブン&アイ出版」の共同出版により生まれた新雑誌です。料理のみならず暮らしに新しさ・楽しさをプラスする「ライフスタイル情報」を盛り込み、さらにおしゃれな豪華付録とともにお届けいたします。



 このたび発刊する創刊号では、なす/かぼちゃ/さつまいも/きのこ/さんまなど、旬の秋の食材を使った、クックパッドの「殿堂入りレシピ」を大特集。また付録は、北欧発 リサ・ラーソンの人気キャラターマイキーとベイビーマイキーをかわいくあしらった、スマートフォン、お札や小銭、小物などが入る機能性の高いおでかけポシェットです。



 近年、働く女性や共働き世帯が増加し、ライフスタイルが多様化し、見直す人も増えてきています。その中で、「忙しい日常でも食や暮らしを楽しみたい」というニーズは高まっております。「cookpad plus」 は、そんな女性に向けて手の届く素敵さをプラスして、料理からはじまる暮らしを提案してまいります。



【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201808207049-O6-16229a3C

【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201808207049-O7-hs2Xbosb





◆誕生号は完売書店続出のヒット 背景にはセブン&アイグループの流通網を生かした販売戦略

 2018年5月18日(金)に創刊準備号として先行発売した「cookpad plus」 誕生号は、発行部数16万5,000部がほぼ完売するヒットとなりました。その背景には、全国の書店やインターネット販売の他、全国20,286店舗※、1日2300万人の来店客数を誇るセブン–イレブンやイトーヨーカドーの食品売場など、セブン&アイグループ独自の流通網を生かした既存の雑誌では前例がない画期的な販売戦略がありました。また、ファッション誌では、ブランドやキャラクターの付録が人気で、コンビニエンスストアでも付録つき雑誌の購入が来店要因の一つとなっていることから、北欧発の人気キャラクター、リサ・ラーソンの超特大トートバックを付録につけたところ、完売店舗が続出しました。 ※2018年7月現在



「cookpad plus」創刊号の特長

・ 料理をもっと楽しく!忙しい女性のプラスになる!

  クックパッドで人気の「殿堂入りレシピ」が満載

日本最大の料理レシピ投稿・検索サービス 「クックパッド」のレシピ数は294万品以上で、なかでも実際に作った感想「つくれぽ」が1,000人以上から送られたレシピは「殿堂入りレシピ」となり、定番のレシピとして信頼を得ています。創刊号の大特集では、なす/かぼちゃ/さつまいも/きのこ/さんまなど、旬の食材を使った「殿堂入りの秋レシピ」を多数紹介します。

【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201808207049-O10-3lh1xd8e





・ 料理だけじゃない!雑誌ならではの新しさ・楽しさをプラス

料理はもちろん、おしゃれな機能的な収納法、美容専門家のビューティケア術、おいしい旅、占い、タレントインタビューなど、暮らしに役立つ情報も満載です。



【創刊号の特集ラインナップの一例】

・おさよさんがやめてみたこと

 毎日の家事がラクになるヒント

・「おいしい」が見つかるマカオ旅

・クリエーター自身が語る 料理をもっと楽しくする生活道具のはなし

・おとなのお疲れ肌を癒す保湿コスメ

・話題の人 インタビュー 岡田准一さん&西島秀俊さん

・ゲッターズ飯田の五星三心占い

【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201808207049-O1-rcZ4vF98



・ ファッション性と実用性を兼ね備えたおしゃれな付録

  リサ・ラーソン マイキーとベイビーマイキーのおでかけポシェット

雑誌ならではのワクワク感をさらに演出するのは、おしゃれな付録です。誕生号では、北欧の人気陶芸作家リサ・ラーソンさんのハリネズミ3兄弟をかわいくあしらった、特大サイズのキャンバストートバッグがたいへん好評でした。創刊号となる10月号の特別付録は、「リサ・ラーソン マイキー&ベイビーマイキー おでかけポシェット」。機能性にこだわり、リサ・ラーソン一番人気のキャラクター、マイキーとベイビーマイキーをデザインしたポシェットをご用意しました。お札や小銭、カードから小物まで入るだけでなく、外ポケットにスマートフォンを入れることができます。ファスナー引き手のチャームの形状には、メタリックカラーのマイキーを採用。リサ・ラーソン好き、猫好きの方にはもちろん、アクティブ女性にぴったりの付録です。

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【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201808207049-O2-199zjHKw



雑誌離れの時代に18万部発行の大型新創刊を行う理由

  出版科学研究所が発行する「出版月報」(2018年1月号)によれば、紙の雑誌市場は1998年以降、販売部数の減少が続き、2017年の販売金額は前年比10.8%減、初めて二桁の減少となりました。特に生活実用誌を含む月刊誌は前年比17.9%減となっています。そのような厳しい環境の中、誕生号は、16万5,000部、創刊号で18万部という大部数での刊行に踏み切った理由は、クックパッドの約190万人の有料会員などITユーザーからの信頼に裏付けられた「ネットの強み」、セブン&アイ出版が長年培ってきた「出版の強み」、そして他の出版社にはない弊社の大きな強みであるセブン&アイ・ホールディングスグループならではの「流通の強み」を組み合わせることで、勝算があると考えたからです。

   クックパッドのレシピをムック化した過去の書籍はいずれも好調です。「cookpad plus」は、クックパッドユーザーが実際に作った感想レポート 「つくれぽ」を1,000人以上獲得した「殿堂入りレシピ」の紹介のみならず、雑誌ならではの視点から新しさや楽しさをプラスし、料理だけでなく掃除や収納まで、ライフスタイルを提案し、暮らしに役立つ情報をお伝えしていきます。



【媒体概要】



雑誌名           = 「cookpad plus」 (クックパッドプラス) 創刊号

発行            =  創刊号:2018年9月1日(土)

                (次号以降 毎月2日発売)

ジャンル        = 女性/ライフカルチャー/生活実用誌

体裁              = 中綴じ

発行部数        = 180,000部

定価      = 880円(税込み)

発行・発売元  = 株式会社セブン&アイ出版

監修              = クックパッド株式会社



セブン&アイグループ 売上高6割を占める「食品」の強みとノウハウ

全国の書店数は2017年5月時点で12,526店※となり、それに対し、セブン&アイ・ホールディングスが運営するコンビニエンスストア、セブン‐イレブン店舗数は、2018年3月末時点で全国20,286店舗となり、書店よりセブン-イレブンの店舗数が多い状況です。セブン-イレブンでは、食料品、ビール、雑貨など、多数のジャンルにおいてPB(プライベートブランド)商品を皆様にお届けしてきました。業界の中でも、他を圧倒する店舗数と、チェーンオペレーショ ンの強みを最大限に活かし、これまでの書店流通にはない新しい書籍の売り方を創造したいと考え、 2017年からは、グループ内独自に企画・発行する、「グループ開発PB書籍」を発行してきました。タレントや文化人、超一流の専門家が、その知見や教え、哲学を簡潔なことばに凝縮して読者へと届ける「カリスマのことばシリーズ」 は累計発行部数164万部、「ゲッダーズ飯田の五星三心占い(2018年度版)」シリーズは、累計発行部数100万部を突破するなど、大きな結果を出しております。今回の「cookpad plus」も、その編集ノウハウやセブン&アイ・ホールディングス流通網を活用し、「新しい雑誌」の売り方にチャレンジしていきます。



【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201808207049-O9-fLlX30Wy



   グループの売上高は11兆円(2018年2月期)で、そのうち食品の占める割合は約60%になります。グループのお客様には、毎日料理をする方々がたくさんいて、皆「おいしい」を求めているということです。5月に発売した誕生号では、試験的にイトーヨーカドー 都内大型店舗「アリオ葛西店」の食品売り場にて大規模販売を実施し、その結果、3日間で230冊販売を達成しました(イトーヨーカドー全社1位)。また、誌面に掲載したレシピ「サラダチキンの和風カナッペ」の試食を同時に行い、PB商品であるサラダチキンは225個の販売を記録するなど、雑誌とグループ商品を相乗効果で売り上げを上げていくという結果を出すこともできました。このように、グループ商品や流通網を掛け合わせることで、「雑誌の新しい売り方」の可能性が広がると考えています。

※ 書店調査会社アルメディア調査結果より







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