大勢の関係者が学生たちの提案に耳を傾けました

岡山理科大学(岡山市北区理大町)経営学部の学生たちが池田動物園(岡山市)の再生計画を考える「未来動物園を考えるラボ」が2019年10月29日、園内で開かれた「池田動物園の未来を考える会」で中間報告を行いました。動物たちのお家に遊びに行く感覚で触れ合ってもらえるよう、コツメカワウソなどのログハウスを設置したうえ動物園をジャングルに見立てた探検ツアーを提言。「実効性が高いと感じた」「学生らしい斬新なアイデア」などと、「考える会」から高評価を受けました。

報告会には、地元経済界有志らでつくる「考える会」の原憲一RSKホールディングス代表取締役会長や加計役・加計学園副理事長ら7人と、同動物園の忠政智登士副園長、赤迫良一総務部長らが出席しました。ラボからは経営学部3年16人が参加し、まず手島楓さんが4月から取り組んできた経過を報告。続いて、学生たちが保育園児・保護者と来園者を対象にした2種類の1,000人アンケート(作業継続中)の集計結果を踏まえて、「高付加価値化」など課題を紹介しました。

続いてラボの3チームが提案したのは、愛らしいコツメカワウソとシカ科のキョンのログハウスと探検ツアー。コツメハウスでは“家族全員”に名前を付けて、親近感を持ってもらい日常生活をのぞき見。キョンハウスでは、えさのせんべいを手作りしてプレゼントするなど仕掛けを工夫しました。探検ツアーは帽子、服、双眼鏡(セットでレンタル)を身に着けて、オリの中などに隠された文字を探したり、洞窟で宝物を探したりして親子で楽しめる企画です。

アンケートではゾウの人気が高かったため、昨年死んだゾウの「メリー」を巨大なデジタル画像でよみがえらせるアイデアも紹介しました。

 今後は千数百万円と見込まれる資金調達に向けて、クラウドファンディングや行政への補助金申請などに取り組みます。山口隆久・経営学部長は「企業からの援助も視野に入れながら、来年夏には具体化して実行していきたい」と話しています。


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1964年、西日本初の理学部単科大学として応用数学科、化学科の2学科で開学。 2018年には愛媛県今治市に第2キャンパスを設け、西日本の私学で初の獣医学部を開設。7学部21学科1コースとなりました。「好奇心全開、探究心無限大」をキャッチフレーズに多彩な研究に取り組んでいます。

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