【三井住友カード】対象飲食店でのスマホタッチ決済で10%還元　モバイルVカード提示が条件に追加、コンビニ・マックは対象外

三井住友カードといえば、コンビニや飲食店での高還元が魅力です。

しかし、4月22日からのキャンペーンでは、以前と少し条件が異なるようです。

（4/21で終了）スマホのタッチ決済で10%還元

まず、以前のキャンペーンを振り返りましょう。

1月9日～4月21日の期間中、対象店舗にて対象カードを設定したApple PayまたはGoogle Payのタッチ決済を利用すると、Vポイントが10%還元されました。

このキャンペーンは4月21日で終了しており、現在はスマホのタッチ決済による還元率が7%になっています。

しかし、新Vポイント誕生を記念して、スマホのタッチ決済を使った10%還元キャンペーンが帰ってきました。

4月22日～6月30日の期間中にエントリーの上で、対象店舗にてモバイルVカードを提示し、対象カードを設定したApple PayまたはGoogle Payのタッチ決済を利用してください。

通常はモバイルVカード提示で0.5%、スマホのタッチ決済で7%還元のところ、キャンペーン特典として2.5%プラスされ、条件を満たした利用金額200円につきVポイントが10%還元されます。

条件を満たす対象カードの合計利用金額1万円までが、10%還元対象です。

モバイルVカードとは、さまざまなアプリで利用可能なスマホのポイントカードです。

Vポイントアプリはもちろん、ウエルシアグループアプリ、PayPayアプリ、ファミペイアプリ、LINEアプリなどで利用できます。

今回のキャンペーンではモバイルVカード提示が条件で、プラスチックカードのTカードを提示しても対象とはなりません。

今回のキャンペーンでは、「ID連携」が条件となっています。

ID連携とは、V会員番号（旧「T会員番号」）とSMBCグループのIDを連携することです。

ID連携をすることで、モバイルVカードを提示して、三井住友カードを設定したスマホのタッチ決済をすると、ポイントがまとまって貯まります。

VポイントPayアプリ、VpassWeb、Vpassアプリのいずれかより手続きしてください。

ID連携時に登録したV会員番号と、対象利用時に提示したモバイルVカードのV会員番号が同一の場合のみ、キャンペーン対象となります。

特典がもらえるまでは、ID連携時に登録したV会員番号の変更・解除は行わないでください。

今回のキャンペーンは、モバイルVカードを提示することが条件です。

よって、Vポイント加盟店ではないコンビニ、マック、モス、サイゼリヤは、今回は対象店舗ではありません。

が対象店舗です。

主な対象カードは、以下の通りです。

iD、カードの差し込み、磁気取引、VポイントPayアプリの支払いは、対象となりません。

Oliveフレキシブルペイは、クレジットモードを追加したのみエントリーでき、クレジットモードでの支払いのみが対象です。

セディナ、OMCなどのカードは4月1日より「三井住友カード」となりましたが、本キャンペーンの対象ではありません。

おなじみの対象コンビニ・飲食店での10%還元、ひとまず続きます。

しかし、モバイルVカード提示が条件として加わり、Vポイント加盟店でないコンビニやマックなどは、10%還元されません。

残ったのはファミレスとコーヒー店と、少し使い勝手が悪くなりましたね。

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