値上げが相次ぐ昨今、筆者は野菜を買うのにJAの直売所へよく行きます。
親戚が直売所に総菜を出しており、その焼きそばなどもついでに買います。
商品自体に全く問題ない、いわゆる「規格外」も多く販売されていて、消費者の強い味方です。
今回は、そんなJAの直売所のお得なキャンペーンを紹介しましょう。
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（11/30まで）JAの直売所に3回行くと3,000円相当の農畜産物・加工品が抽選で当たる
≪画像元：JAグループ≫
10月1日～11月30日の期間中、「実りの秋！ 国消国産 JA直売所キャンペーン」を実施中です。
≪筆者撮影≫
JAの直売所で店内ポスターのQRコードを読み込むと、1日1回までスタンプを貯められます。
スタンプを3つ貯めるとプレゼントに応募可能です。
抽選で各県300名（合計1万4,100名）に3,000円相当の農畜産物・加工品が当たります。
同じ直売所で3つ貯めても構いませんし、何度応募しても構いません。
しかも、希望コースに落選しても、他の都道府県コースで再抽選の可能性があります。
SNSへの投稿でお米をもらえるチャンス
≪画像元：JAグループ≫
10月1日～11月30日の期間中は、SNSへの投稿のキャンペーンも同時開催中です。
JA直売所で購入した農畜産物の写真を撮影したら、指定ハッシュタグを付けて撮影した写真をSNS（Xまたはインスタグラム）に投稿してください。
写真を投稿するSNSのJAグループ公式アカウントをフォローすれば、応募完了です。
JA直売所キャンペーンオリジナル米2kgが、200名に当たります。
（10/31まで）JAカードなら15%お得
≪画像元：三菱UFJニコス≫
ただでさえお得なJAの直売所ですが、JAカードをJAの直売所で利用するとさらに5%引きされます（対象外店舗あり）。
加えて、9月1日～10月31日の期間中にJAの直売所で利用した合計金額に対し、10%相当分のポイントが還元されて合計15%のお得です。
JAカードのポイントは1ポイント＝4円相当の価値ですから、還元ポイントの上限2,500ポイントは1万円相当になります。
JAビジネスカード、JAコーポレートカード、JCBブランドのJAカードはキャンペーンの対象外です。
（11月末まで）JAタウンの送料無料
≪画像元：JA全農≫
近くにJAの直売所がない人は、JA全農の通販サイト「JAタウン」はいかがでしょうか。
10月1日～11月末の期間中、JAタウンでは送料をJAタウンが負担し、利用者の負担はありません（規定数に達し次第終了）。
ただの「送料無料」だとドライバーさんにしわ寄せが来そうですが、JAタウン負担なら安心ですね。
≪画像元：JA全農≫
商品や販売ショップ（産地）によって通常の送料は異なり、筆者の地元栃木県のショップ「とちぎ新鮮倉庫」では、110円～1,430円の送料です。
さらに、国消国産キャンペーンでもともとの価格が安くなっている商品もあります。
対象外商品もありますので、サイト内【国消国産】全商品一覧から選んでください。
JAの直売所は安心・安い・新鮮
JAの直売所で販売されている食べ物は、基本的に国産、とりわけ地元産です。
生産者の顔が見えやすい、配送コストが安い、とれたて・作り立てで新鮮など、JAの直売所には多くのメリットがあります。
スーパーもいいですが、JAの直売所ものぞいてみてください。（執筆者：キャッシュレス研究家 角野 達仁）
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