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無印良品のコスパとタイパ(タイムパフォーマンス)がいい新商品で暑い夏を乗り切ろう 今すぐ使える新商品と値下げ品


今年の夏も酷暑です。

ハンディ扇風機や接触冷感商品など続々と暑さ対策グッズが登場し、ついお金をつかい過ぎてしまいます。

無印良品の新商品には、コスパとタイパのいい暑さ対策商品がありました。

今回は、購入費だけでなくタイパ(タイムパフォーマンス)にも注目して買うだけで得することが多い新商品2つと、使うときにちょっと工夫が必要だけど大幅値下げされた値下げ品を紹介します。

今すぐ使える新商品と値下げ品

【無印良品】買わない理由がない 使うだけで節約できる保存容器「蓋をしたままレンジで使えるフードコンテナ」各199円(税込み)

持ち手の角度がいい「冷やしたまま持ち運べるペットボトル用保冷ホルダー」1,490円(税込み)

冷やしたまま持ち運べる ペットボトル用保冷ホルダ

≪画像元:無印良品

少しの外出でも飲み物は必需品です。

飲料は値上げされ、自動販売機では1本180円、テーマパークでは1本250円という値段も見かけます。

とくに人が多く集まるイベント会場では、自動販売機を頼りにしていると、売り切れで買えなかったり、補充から販売までのスピードが早すぎて冷えていなかったりすることがあります。

飲み物だけは「買えない事態」を想定して、多めに持参することをおすすめします。

ただ、多めに持参すると温度管理が難しいです。

冷えた状態で持っていても、飲むころにはお湯のように温まってしまいます。

保冷用の水筒は、冷たさをキープすることができます。

しかし、洗う手間がかかります。

子どもが多い家庭では、夕方に水筒を洗うだけで時間が相当かかっているのではないでしょうか。

筆者も水筒を使っていましたが、あまりの暑さに衛生面が心配になり、今年はペットボトル飲料に変更しました。

ペットボトル用保冷ホルダーは、500~650mlのペットボトルを内側に入れて、水筒のように保冷保温できるホルダーです。

飲んだ後は空のペットボトルを捨てるだけです。

ペットボトルカバーと同じ用途ですが、布製のカバーは持ち手が垂直についているため飲むときに邪魔になります。

無印良品の「冷やしたまま持ち運べるペットボトル用保冷ホルダー」は、真空断熱の本体で保冷し、持ち手が飲みやすく持ちやすい角度になっています

1,490円はけして安いとは言えない金額ですが、真空断熱の保冷用水筒を買い替えれば3,000円が相場ではないでしょうか。

炭酸飲料を入れられる水筒はさらに高いです。

筆者と同じように、夕方になると感じる「水筒を洗うの面倒だな」という思いから解放されただけでも「+1,000円くらいの価値がある」と思う人は意外と多いのではないでしょうか。

スポドリの節約「水に溶かすソルティグレープフルーツ」7袋入り390円(税込み)

水に溶かす ソルティグレープフルーツ

≪画像元:無印良品

スポーツドリンクの消費が激しいです。

2Lのペットボトルを買ってきてもすぐになくなってしまい、お金だけでなく体力も消耗しています。

そこで便利な商品が粉末です。

ポカリスエットもアクエリアスも1L用の粉末タイプが販売されています。

冷たい水にもサッと溶けるため、とても重宝していました。

しかし、1L単位のため自宅で作ってから持ち運び用に入れ替える必要があったのです。

とくに塩分が含まれるスポーツドリンクは、対応している水筒を選ぶ必要やべたつきをしっかりと洗い流す必要があり面倒に感じていました。

無印良品の新商品に「水に溶かすソルティグレープフルーツ」があります。

500ml用の小袋が7袋入って390円、つまり500mlのドリンク1本が約56円で作ることができます。

バッグに入れておけば、出先でミネラルウォーターを買って粉末を溶かすだけです。

ミネラルウォーターは、スポドリよりも値段が安いことが多く、それだけでも大きな節約です。

もちろんペットボトルのミネラルウォーターを使えば洗う手間もなく、コスパとタイパの両面からも文句なしです。

半額に値下げ中「アウトドアスプレー」445円(税込み)

アウトドアスプレー

≪画像元:無印良品

無印良品の店舗に行くと「お買い得品」という値札シールが貼られた商品があります。

コロナ禍ではみんなが注目したマスクや消毒スプレーが「お買い得品」の棚にズラッと並び、100円以下という「売り切りたい」という思いがヒシヒシと伝わってくる値段にまで値下げされています。

その中に「アウトドアスプレー」があります。

元の値段は890円でしたが、今は半額の445円です。

日本製のスプレータイプの日焼け止めでこれからもまだまだ活躍するはずです。

それなのに、なぜ半額に値下げされたのでしょうか。

実は、使ってみるとオイリー感が強いのです。

ただ、オイリー感のもとは材料として使われている「レモングラス油、ラベンダー油、オレンジ果皮油、ユーカリ葉油、アトラスシーダー樹皮油、ヒマワリ種子油」であり、いい香りの元でもあります。

また、日焼け止めにもかかわらず「アウトドアスプレー」というネーミングがわかりにくいのかもしれません。

難点は服に付着するとオイル染みになることです。

スプレータイプで広範囲に広がるため、腕や足など服から離れた箇所で使うことをおすすめします。

使うときに注意点はありますが、レモングラスやラベンダーのいい香りは暑い夏に心を涼しくしてくれます。

無印良品の新商品には、似ている商品がニトリや他のメーカーからすでに発売されているものもあります。

一見同じように見えますが、よく見ると太さや角度が微妙に違います。

「なぜ値段がこちらの方が安いのか」「なぜ値下げされたのか」と考えてみると、自分にとってのお買い得品がみつかります。

まだまだ暑い夏は続きます。

使ってみると時間もお金も得する「コスパとタイパのいい商品」で暑い夏を乗り切りましょう。(執筆者:美大卒 式部 順子)

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