「ただ営業をやっていました」では、転職活動は難しくなる 引く手あまたの「次世代の営業職」とは？

近年、従来の営業スタイルが大きく変化し、さらにコロナ禍を経てデジタルシフトが進んでいます。本記事では、営業職を「ビジネスプロデューサー」と位置づけて改革を進める富士通株式会社、先進的な営業体制を構築する株式会社マネーフォワード、転職サービス「doda」を運営するパーソルキャリア株式会社の3社によるパネルディスカッションをお届けします。インサイドセールスやカスタマーサクセスと呼ばれる「新しい時代に求められる営業職」の定義や未来、適性について意見を交わしました。後半では、直接的な営業経験がなくても、ジョブチェンジ後に活躍できる人の特徴や、AIが普及しても置き換えられない強みについて語ります。