TOKYO, Jul 29, 2019 - (JCN Newswire) - NECは、大阪エヴェッサ育成システムの専門学校「総合学園ヒューマンアカデミーバスケットボールカレッジ」(注1)を運営するヒューマンアカデミー株式会社(本社:東京都新宿区、代表者:川上輝之、以下 ヒューマンアカデミー、注2)と、大阪市・ソフト産業プラザTEQS(テックス、注3)が主催するIoT・ロボットビジネス実証実験支援プログラム「AIDOR(アイドル)エクスペリメンテーション」において実証実験を本年8月より実施します。

本実証においては、画像認識技術を用いてスポーツ選手の日々の柔軟性・筋力の計測およびケガ予防のリスク評価・分析をNECが提供する「フィジカルチェックシステム」(注4)を用いて実施します。日々の身体コンディションを把握することでケガを未然に防止するとともに、将来に渡るケガの発生リスクを低下するなどケガをさせない身体づくりを支援し、2019年度内に実用化を目指します。本活動は、NECのデザイン思考フレームワークに基づき事業開発を行っています。(注5)

近年、スポーツをする上で、ケガや故障を未然に防ぐという考え方が出てきています。重症化を防いでスポーツを長く楽しむためには、定期的に身体の状態を評価・分析し、ケガのリスクを最小化することが重要となります。

今回の実証ではバスケットボールカレッジの生徒のコンディション管理について、おおきにアリーナ舞洲に設置したKinect等を活用した「フィジカルチェックシステム」で生徒の映像から日々のフィジカルチェックを行うというものです。

本システムは、生徒自身で計測を行うことが可能で、所要時間も約3分程度で完了可能です。計測後、生徒自身のスマートフォン等に結果を表示します。さらに、その日の計測結果から普通~不良と判断された箇所については必要なストレッチ、トレーニング等を動画付きで提示します。監督・コーチ等のチームスタッフは各生徒の計測・評価データが閲覧可能で、各生徒のコンディションの把握、改善が必要な箇所の把握・処置の強化を行うことが可能となります。

これにより、アスレティックトレーナーのような専門家がいなくても各生徒の日々のコンディション管理が簡易にできる環境づくりと、計測データを用いたケガのリスクファクターの抽出および改善方法を提示し、若年代におけるケガ予測の高精度化(例:ケガ・痛みによる試合または練習の欠席日数の5割減)を目指します。

NECグループは、安全・安心・効率・公平という社会価値を創造する「社会ソリューション事業」をグローバルに推進しています。当社は、先進のICTや知見を融合し、人々がより明るく豊かに生きる、効率的で洗練された社会を実現していきます。

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概要:日本電気株式会社(NEC)

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情報提供元:JCN Newswire
記事名:「NEC、大阪エヴェッサ提携校の総合学園ヒューマンアカデミーと日々のコンディション管理とケガ予防を実現する実証実験を実施