シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)は14日、ウェブ上でリアルタイムでーサ/ドルの指数を供給していくと発表した。データは、取引所のクラケンやBitstampから得るという。この報道を受けて、CMEがビットコインだけでなく、イーサー先物取引サービス供給にも着手するのではとの期待感も広がった。

CMEの幹部、ティム・マッコート氏は、「イーサの先物への需要がはたしてあるかどうかを判断していく」と、ブルーンバーグのインタビューで答えている。ただ、現在のところ、開始する計画はないとした。

CMEは昨年12月にビットコイン先物のサービスを開始。取引高は今のところ、期待には満たないが、日中の出来高は3000を上回る水準で安定している。商品先物取引委員会(CFTC)のコミッショナー、brian quintenz氏は14日にニューヨークでのイベントで、イーサーの派生商品サービス提供に興味を持っていることを明らかにしたものの、イーザーが証券であるかどうか明確にする必要があると指摘している。

問題は、依然、イーサリアムの扱いが商品になるかか、証券になるか不明確であること。ビットコインは商品として取り扱われている。

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情報提供元:FISCO
記事名:「CME、イーサ先物サービス開始への思惑も【フィスコ・ビットコインニュース】