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26日の中国本土市場概況:上海総合0.2%安で続落、創業板指数は0.4%高


26日の中国本土市場は小幅に値下がり。主要指標の上海総合指数は、前日比5.79ポイント(0.19%)安の2976.28ポイントと続落した。上海A株指数も下落し、6.04ポイント(0.19%)安の3117.30ポイントで取引を終えている。

米中首脳会談が開催される週末を前に、買いが手控えられる流れ。対中関税「第4弾」を回避し、「貿易戦争の休戦」で合意できるかが焦点となっている。証券株が急落し、全体相場を押し下げた。中信建投証券(601066/SH)がストップ安。26日朝方、「大株主が保有する全株式を売却する」と発表したことが嫌気された。他の証券株にも売りが波及している。足元で上昇が目立っていた産金株、非鉄株も売られた。不動産株や銀行・保険株の一角もさえない。

半面、医薬品株は高い。康美薬業(600518/SH)が5.0%、薬明康徳(603259/SH)が3.9%、上海復星医薬集団(600196/SH)が3.5%ずつ値を上げた。

ハイテク株も急伸。フラッシュメモリなどの北京兆易創新科技(603986/SH)が5.9%高、IC設計の上海書爾半導体(WILLSEMI:603501/SH)が4.7%高で引けた。産業向けIoT事業の富士康工業互聯網(601138/SH)も0.6%高と上昇している。深セン創業板指数は、0.4%高で取引を終えた。

一方、外貨建てB株はまちまち。上海B株指数が1.37ポイント(0.46%)安の295.85ポイント、深センB株指数が3.55ポイント(0.37%)高の957.08ポイントで終了した。

【亜州IR】



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