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バイク王&カンパニー---3Qは2ケタ増収・大幅な増益、リテール、ホールセールいずれも好調な業績を維持


バイク王&カンパニー<3377>は4日、2021年11月期第3四半期(20年12月-21年8月)決算を発表した。売上高が前年同期比20.7%増の197.39億円、営業利益が同126.9%増の14.35億円、経常利益が同111.7%増の15.99億円、四半期純利益が同118.7%増の10.67億円となった。

当第3四半期累計期間における、バイクの仕入は、効果的な広告展開、人員や体制の強化、仕入れキャンペーン等の実施により、前期同様に高市場価値車輌を継続して確保できた。バイク販売のリテールは、マーチャンダイジング施策として商品ラインアップの適正化、店舗の新規出店(2店舗)、移転 ・増床(4店舗)、接客力向上、売り場改善による既存店の販売力強化および通信販売の強化を推進した。また、期初から引き続き優良な在庫を確保したことにより高市場価値車輌の比率が上昇し、堅調なリテール市場の需要にも支えられ、業績は好調に推移した。なお、4月には周辺ビジネスの拡大という観点を踏まえ、車輌とその用品・部品を取り扱うECサイトの運営を行う、子会社・バイク王ダイレクトを設立し、7月にはECサイト「バイク王ダイレクト」を開設した。ホールセールも同様に、高市場価値車輌の確保を行ったことで、業績は好調に推移した。

これらの取り組みによって、販売台数は、リテールでは前年同期より増加した。リテールへ商品を回したことでホールセールでは前年同期より減少して、全体としては前年同期をやや下回る結果となった。一方、車輌売上単価(一台当たりの売上高)が前年同期より大幅に上昇したため、売上高は増収となった。加えて、平均粗利額(一台当たりの粗利額)が前年同期より大幅に上昇したため、売上総利益も増益となった。営業利益以降の各段階利益については、リテール、ホールセールいずれも好調であったため前年同期から大幅な増益となった。

2021年11月期通期の業績予想については、売上高が前期比10.5%増の247.00億円、営業利益が同110.6%増の14.90億円、経常利益が同91.9%増の16.50億円、当期純利益が同83.4%増の10.90億円とする、6月30日に上方修正した業績予想を据え置いている。


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