■沿革

テックポイント・インク<6697>は、今後高い市場成長が期待されている「監視カメラシステム」及び「車載カメラシステム」向けの受送信半導体の設計開発、マーケティング、販売を行っている米カリフォルニア州サンノゼに本社を置く新興企業だ。米本社と米サンディエゴ拠点に加え、日本、中国、韓国、台湾の世界6拠点で事業に取り組んでいる。米国に本社を置く同社が、東証マザーズでの上場を志向したのは、3つの理由がある。1つ目は、自動車生産大国である日本において顧客企業を拡大する目的から、取引先として信頼できる会社であることを示すためで、2つ目は、日本で上場することにより、日本の優秀な半導体技術者や関連技術者を採用し、技術開発を加速するため。そして3つ目は、日本の半導体ビジネスの活性化に貢献したい、という思いからである。

(執筆:フィスコアナリスト 村瀬智一)

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情報提供元:FISCO
記事名:「テックポイント Research Memo(3):米カリフォルニア州サンノゼが本社の新興企業、2015年に日本法人が発足