イノベーション<3970>は11日、2021年3月期第1四半期(20年4月-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比45.4%増の6.78億円、営業利益が同176.9%増の0.94億円、経常利益が同178.3%増の0.94億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同239.7%増の0.62億円となった。

オンラインメディア事業の売上高は前年同期比47.0%増の5.67億円、セグメント利益は同77.1%増の2.23億円となった。主力の「ITトレンド」では、当第1四半期の来訪者数(延べ人数)は新型コロナウイルス感染症の影響による検索数が増加したことから、3,967,429人(前年同期比146.8%増)となった。

ITソリューション事業の売上高は同37.6%増の1.11億円、セグメント利益は同477.9%増の0.33億円となった。主力製品である「List Finder」においては、当第1四半期末のアカウント数は458件(前年同期比4.6%減)となったが、アカウント当たりの単価は上昇した。

2021年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比4.3%増~15.2%増の21.10~23.30億円、営業利益が同2.6%減~20.3%増の1.70~2.10億円、経常利益が同1.8%減~21.3%増の1.70~2.10億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同2.5%減~19.1%増の0.90~1.10億円とする期初計画を据え置いている。新型コロナウイルス感染症の拡大の影響により現時点では確定的な算定が困難なことから、レンジ形式での開示としている。



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情報提供元:FISCO
記事名:「イノベーション---1Qは大幅な増収増益、各セグメントが好調に推移