ベルシステム24ホールディングス<6183>は9日、2020年2月期第2四半期(19年3月-8月)連結決算(IFRS)を発表した。売上収益が前年同期比4.9%増の630.36億円、営業利益が同10.0%増の58.80億円、税引前利益が同11.6%増の56.14億円、親会社の所有者に帰属する四半期利益が同13.7%増の37.07億円となった。

CRM事業の売上収益は前年同期比6.9%増の606.20億円、税引前四半期利益は同14.6%増の56.43億円となった。前連結会計年度から業務開始した既存継続案件の売上が拡大した他、伊藤忠商事<8001>とのシナジー案件が堅調に推移したことに加え、凸版印刷<7911>との協業強化によるシナジー効果が拡大した。また、参議院選挙業務等のスポット業務が伸長した。

その他の売上収益は前年同期比27.7%減の24.16億円、税引前四半期損失は0.29億円(前年同期は1.06億円の利益)となった。ビーアイメディカルのCSO事業を事業譲渡したこと及びBELL24・Cell Productを連結除外したことに加え、その他事業におけるコンテンツ販売収入の減少等があった。

2020年2月期通期の連結業績予想については、売上収益が前期比6.5%増の1,290.00億円、営業利益が同34.0%増の115.00億円、税引前利益が同36.6%増の108.50億円、親会社の所有者に帰属する当期利益が同27.9%増の69.00億円とする期初予想を据え置いている。

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情報提供元:FISCO
記事名:「ベル24HD---2Qは営業利益が10.0%増、CRM事業が着実に伸長