インタースペース<2122>は13日、2019年9月期第3四半期(18年10月-19年6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比4.3%増の224.72億円、営業利益が同17.5%増の8.72億円、経常利益が同21.4%増の8.84億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同17.0%増の5.35億円となった。

インターネット広告事業の売上高は前年同期比4.5%増の218.00億円、セグメント利益は同33.6%増の8.66億円となった。主力のアフィリエイトサービス「アクセストレード」は、パートナーメディアの育成と提携強化に注力し、ECカテゴリにおける大型案件の受注が継続したこともあり、引き続き好調に推移した。子会社のストアフロントにおいては、2019年6月にサブスクリプションプラットフォーム「Lammp(ランプ)」の事前登録を開始し、新サービスの創出に注力した。

メディア運営事業の売上高は同19.7%増の8.19億円、セグメント利益は同93.6%減の0.06億円となった。日本最大級のママ向けコミュニティサイト「ママスタジアム」は、新たな取り組みとして、2019年5月に出産&育児あるあるエピソードを現役ママたちがカルタに描いた書籍「産後カルタ~あるある!これがリアルなママライフ~」をリリースし、PV・ユニークユーザー数の更なる増加と、新たな広告主の開拓に注力した。また、子会社4MEEEでは、2019年4月に雑誌「4MEEEVol.4」をリリースし、ブランド広告の獲得に注力した。さらに新規事業として2019年5月には月額定額500円(税抜)で毎日1杯のドリンクが楽しめる「welnomi(ウェルノミ)」の提供を開始した。

2019年9月期通期については、同日、業績予想の上方修正を発表した。売上高が前期比2.8%増(前回予想比1.8%増)の290.00億円、営業利益が同12.6%増(同28.6%増)の9.00億円、経常利益が同11.6%増(同28.6%増)の9.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同7.8%増(同31.0%増)の5.50億円としている。

<SF>

情報提供元:FISCO
記事名:「インタースペース---3Q増収2ケタ増益、業績予想の上方修正を発表