三機工業<1961>は14日、2019年3月期連結決算を発表した。受注高が前期比13.6%増の2,170.96億円、売上高が同24.8%増の2,123.14億円、営業利益が同61.3%増の106.37億円、経常利益が同50.7%増の112.04億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同131.6%増の90.46億円となった。

建築設備事業の受注高は前期比19.0%増の1,825.33億円、売上高は同28.4%増の1,793.00億円となった。主に産業空調分野における受注高および売上高が大型物件を中心に大幅増加となったことをはじめ、全ての事業分野において受注高・売上高が増加した。

機械システム事業の受注高は前期比0.4%減の120.49億円、売上高は前年度からの繰越受注高の増加や大型搬送用設備の工事進捗が進んだこと等により、同27.4%増の117.91億円となった。

環境システム事業の受注高は前年度に大型の廃棄物処理施設の受注及び長期の運営業務を受託した影響等により、前期比10.5%減の217.05億円となった。また、売上高は同2.8%増の204.71億円となった。

不動産事業の売上高は前期比9.7%増の19.26億円となった。

2020年3月期通期の業績予想については、同時に発表された新中期経営計画(2020年3
月期~2022年3月期)の初年度として、売上高は2,000.00億円、営業利益は88.00億円、経常利益は90.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益は62.00億円を見込んでいる。

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情報提供元:FISCO
記事名:「三機工業---19年3月期は増収及び工事採算の改善により、大幅な増益