ケネディクス<4321>は15日、2019年12月期第1四半期(19年1-3月)の連結決算を発表した。営業収益が前年同期比8.9%増の77.50億円、営業利益が同4.5%減の25.32億円、経常利益が同23.6%増の29.38億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同33.3%減の21.91億円となった。

顧客投資家への投資機会を提供するために物件取得を進め、受託資産残高は拡充しており、これらの物件のアセットマネジメントフィーは着実に増加。不動産管理事業では、プロパティマネジメント事業、入居工事が堅調に拡大した。また、堅調な不動産市況を背景に不動産投資事業においても、たな卸資産の売却等が進み、増収となった。一方、不動産運営事業において、ホテルの新規開業費用の発生や、前期に大口顧客の獲得があったことの反動の影響により、営業利益で前年同期を下回る形になった。

2019年12月期通期の業績予想については、営業利益が同0.6%増の146.00億円、経常利益が同6.9%増の146.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同18.1%減の101.00億円とする期初計画を据え置いている。営業収益は不動産市場等の影響が大きく予想困難のため非開示としている。

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情報提供元:FISCO
記事名:「ケネディクス---1Qは営業収益8.9%増、受託資産残高は着実に拡充