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アンビション Research Memo(5):2019年6月期予想は前期比25%を超える増収増益予想


■今後の見通し

●2019年6月期の業績見通し
AMBITION<3300>の2019年6月期通期の連結業績は、売上高が前期比25.7%増の29,268百万円、営業利益が同34.6%増の1,536百万円、経常利益が同32.4%増の1,346百万円、親会社株主に帰属する当期純利益が同38.4%増の846百万円と、期初の増収増益予想を上方修正した。

上方修正の主な要因は、インベストメント事業である。新築投資用デザイナーズマンションの販売が、期初の販売スケジュールよりも早期に完売できたことを受けて販売計画を見直したこと、中古マンション販売においても順調に販売戸数を伸ばしており、想定していた物件販売戸数を上回る見通しであること等が理由として挙げられる。2019年6月期のヴェリタスの新規開発物件の年間引渡し予定戸数は250戸から300戸を想定する。

プロパティマネジメント事業はこれまでのところサブリース件数及び入居率ともに順調に推移。入居率に関しては、繁忙期を前にした第2四半期の段階で95%を超えており、期末に向けて2018年同様の高水準が期待できる。ちなみに2018年6月末の入居率は97.0%である。その他、利益水準を押し上げる要因と成り得るポイントでは、IT化推進による業務効率・生産性のアップ(不動産テック)、営業組織体制の強化等によるシナジー効果、保険事業・電力事業による追加収入などがある。

2019年6月期下期のみの業績予想を算出すれば、売上高で15,831百万円(前年同期比11.3%増)、営業利益で978百万円(同13.6%減)となる。弊社では、下期に繁忙期となるプロパティマネジメント事業はストックビジネスのため増益は堅く、インベスト事業においてもヴェリタスを中心として利益が下がる懸念はないと評価しており、現状の利益予想は保守的なものと考えるのが妥当だろう。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 角田秀夫)



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