ティーケーピー<3479>は16日、IWG plc(本社:スイス)とIWGの100%子会社である Regus Group Limitedと、4月15日、日本リージャスホールディングスの発行済株式全部を取得する株式売買契約を締結、同時に IWG の日本における独占的パートナーとして、国内での長期独占契約を締結したことを発表。企業価値は320百万英ポンドに、純有利子負債(クロージング日時点)などの調整を行った上、実際の取得額を確定する予定。
IWGはスイスに本社を置き、ロンドン証券取引所に上場する世界最大のワークスペースプロバイダーとして、世界ブランド「Regus」や 「Open Office」「SPACES」などの多様なブランドをグローバルに展開している。また同社が株式を取得する日本リージャス社はIWGの日本事業として全国にレンタルオフィスを展開している。

今後同社は、リージャスとの共同出店や同社既存施設の転換による拠点ネットワークの拡大と両社のリソースの融合による顧客サービスの向上ならびに拡充を図ることで、様々なビジネスシーンにおいて快適なオフィス環境を実現し、グローバル市場におけるプレゼンスの向上を図っていく考え。

また両社の関係強化にむけて、IWG CEOのMark Dixon氏ならびに日本リージャス社代表取締役の西岡真吾氏の両氏は、5月に開催予定の株主総会の承認をもって同社の取締役に就任する予定。

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情報提供元:FISCO
記事名:「ティーケーピー---日本リージャスを買収、今後のリージャスビジネスを長期独占的に展開