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東京為替:ドル・円は反落、夕方にかけて失速


*17:19JST 東京為替:ドル・円は反落、夕方にかけて失速 3日の東京市場でドル・円は反落。米10年債利回りの上昇でドル買いが先行し、早朝から150円を目指す展開に。日経平均株価の大幅安で円買いに上値を抑えられながらも午後に149円92銭まで上昇。ただ、その後は売りが強まり149円65銭まで値を下げた。
・ユーロ・円は156円74銭から157円12銭まで上昇。
・ユーロ・ドルは1.0459ドルから1.0489ドルまで値を上げた。
・17時時点:ドル・円149円70-80銭、ユーロ・円157円00-10銭
・日経平均株価:始値31,607.97円、高値31,607.97円、安値31,157.40円、終値31,237.94円(前日比円521.94安)
【金融政策】
・豪準備銀行:政策金利を4.10%に据え置き
【要人発言】
・豪準備銀行(声明)
「インフレが目標内に戻すため、いくらか引き締めが必要になるかもしれない」
「追加利上げはデータとリスクがどのように進展するかによって決まる」
「インフレ率を戻す断固とした決意に変わりなく、必要な措置を取る」
「インフレはピーク越えも依然として高水準、しばらくこの状態が続く」
「上半期の豪経済成長率は予想をやや上回った」
・シムカス・リトアニア中銀総裁
「インフレは低下傾向。物価抑制のため金利を制限的な水準に保つ必要」
・メスター米クリーブランド連銀総裁
「今年あと1回の利上げが必要になるだろう」
「需給の再バランスが続き、経済は良好な軌道にある」
「インフレ率を戻すため、金利を高く維持する必要がある」
「インフレリスクは上向きに傾いている」
「賃金圧力が緩和する兆しが見える」
・鈴木財務相
「為替相場はファンダメンタルズを反映し安定的に推移することが重要」
「強い緊張感を持って市場の動向をみている」
「ドルの年初来高値更新、注意しながらみている」
「水準そのものは判断基準ではなくボラティリティが問題」
【経済指標】
・日・9月マネタリーベース:前年比+5.6%(予想:+1.6%、8月:+1.2%)
・スイス・9月消費者物価指数:前年比+1.7%(予想:+1.8%、8月:+1.6%)


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