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個別銘柄戦略:マルマエやウェザーニューズなどに注目


昨日28日の米株式市場でNYダウは365.85ドル安の32875.71、ナスダック総合指数は139.94pt安の10213.29、シカゴ日経225先物は大阪日中比200円安の26030円。為替は1ドル=134.30-40円。機械や電機メーカーの受注残高が積み上がっているとの報道を受け、オークマ<6103>やアンリツ<6754>などに関心が向きそうだ。個別の材料では、第1四半期営業利益が12.4%増で通期予想に対する進捗率が39%となったマルマエ<6264>、上半期営業利益が第1四半期段階の減益から増益に転じたウェザーニューズ<4825>、事業再生計画が成立した日医工<4541>は堅調な展開が想定される。東証スタンダードでは、22年11月期営業利益が前期比2.5倍で着地したテクノアルファ<3089>、通期予想の営業利益に対する上半期の進捗率が63%となったERIホールディングス<6083>、子会社参画のプロジェクト運営企業が発行するトークンが暗号資産取引所「BKEX」に上場すると発表したクルーズ<2138>などが物色されそうだ。一方、昨日の海外市場で原油先物価格が下落したことから、INPEX<1605>など資源・エネルギー関連株は買い手控えられそうだ。個別の材料では、上半期営業利益が市場コンセンサスを下回ったクスリのアオキHD<3549>、第3四半期累計の営業利益が3.3%減となったDCM<3050>、同じく1.5%減となったケーヨー<8168>は軟調な展開が想定される。 <FA>
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