大阪取引所金標準先物 21年8月限・夜間取引終値:6643円(前日日中取引終値↓47円)

・想定レンジ:上限6680円-下限6580円

16日の大阪取引所金標準先物(期先:21年8月限)は下落しそうだ。8月の中国小売売上高や9月のニューヨーク連銀製造業景況指数が景気回復を示す内容だったことから、先行き景気への警戒感が後退し、安全資産とされる金には資金が向かいにくかった。また、金の価格決定要因として注目されるドル相場は、ドルの総合的な価値を示すドルインデックスが底堅く推移し、金価格の上値抑制要因となった。こうした動きを受け金先物はナイトセッションで下落。今日の金先物はこの流れを引き継ぎ売り優勢の展開となりそうだ。

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情報提供元:FISCO
記事名:「大阪金見通し:下落、先行き景気への警戒感が後退し売り優勢か