11日のニューヨーク外為市場でドル・円は、105円93銭から106円68銭まで上昇して106円49銭で引けた。予想を上回った米国の7月生産者物価指数(PPI)を受けて米債利回り上昇に伴うドル買いが優勢となった。

ユーロ・ドルは、1.1807ドルまで上昇後、1.1728ドルまで下落して1.1739ドルで引けた。ドイツの8月ZEW景気期待指数が予想外に上昇したため、域内景気見通しが改善し、ユーロ買いが一時優勢となったが、米債利回り上昇に伴うドル買いに押された。ユーロ・円は、125円50銭まで上昇後、124円88銭まで反落。ポンド・ドルは、1.3127ドルから1.3042ドルまで下落した。ドル・スイスは、0.9105フランまで下落後、0.9178フランまで上昇した。

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情報提供元:FISCO
記事名:「NY為替:米長期金利上昇でドル買い強まる