NY外為市場でドル指数は続落し、心理的節目となる100を下回り99.36まで下落した。

朝方発表された米週次失業保険申請件数が300万件超と過去最大に上り、今後さらに増加が警戒されている。米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長もTVインタビューで景気後退入りしている可能性にも言及するなど、米国経済の悪化やFRBが当面大規模緩和を維持するとの思惑にドル売りが強まった。

ドル・円は朝方110円08銭まで上昇後、110円50銭と安値を試す展開となった。ユーロ・ドルは1.0928ドルから1.1045ドルまで上昇し高値を探る展開。また、ポンド・ドルも1.1932ドルから1.2181ドルまで上昇し17日来の高値を更新した。


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情報提供元:FISCO
記事名:「NY外為:ドル指数100割れ、米国の週次失業率保険申請件数が過去最大に急増