24日のニューヨーク外為市場でドル・円は109円62銭から109円17銭まで下落して引けた。米1月製造業PMI速報値が予想を下回ったほか、ムニューシン米財務長官が早期の超長期債発行を否定したため米国債相場が上昇。利回り低下に伴うドル売りが強まった。さらに、米疾病対策センター(CDC)が米国内での新型肺炎感染の2例目を確認、フランスも2例目確認を発表したことから世界的な新型肺炎感染拡大が世界経済の成長減速につながると懸念が再燃しリスク回避の円買いが加速。

ユーロ・ドルは、1.1040ドルから1.1020ドルまで下落して引けた。


ユーロ・円は、120円96銭から120円42銭まで下落。


ポンド・ドルは、1.3107ドルから1.3057ドルまで下落した。英中銀のハト派姿勢を織り込むポンド売りが継続。


ドル・スイスは、0.9695フランから0.9718フランまで上昇した。


    [経済指標] ・米・1月製造業PMI速報値:51.7(予想:52.5、12月:52.4)・米・1月サービス業PMI速報値:53.2(予想:53.0、12月:52.8)・米・1月総合PMI速報値:53.1(12月:52.7)

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情報提供元:FISCO
記事名:「1月24日のNY為替概況