欧州市場でドル・円は値を下げ、109円付近でのもみ合い。トランプ米大統領が欧州連合(EU)に対する関税に言及し、ユーロ・円が下落。ドル・円もそれに連動し、一時109円を割り込んだ。ただ、米10年債利回りは下げ渋り、ドル売りを抑制しているもよう。

 一方、18時半に発表された英国の建設業PMIは予想を上回り、ポンドは小幅に買われた。また、19時のユーロ圏の生産者物価指数は低調な内容となり、ユーロ買いは一服。

 ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円85銭から109円15銭、ユーロ・円は120円64銭から120円95銭、ユーロ・ドルは1.1076ドルから1.1087ドルで推移した。

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情報提供元:FISCO
記事名:「欧州為替:ドル・円は109円付近、ユーロ・円の下落で