以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家R氏(ブログ「デイトレで勝てない人のためのブログ」を運営)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。

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※2019年8月15日8時に執筆

こんにちは。『デイトレで勝てない人のためのブログ』を執筆しているRと申します。今回は前回に引き続きデイトレはメンタルによって大きく左右されるというテーマでお話したいと思います。どうぞお付き合い下さい。


■勝ち続ける人は決断力を持っている

前回の記事で書いたように、メンタルが影響しない状況下で株式投資、デイトレードを行えば半数以上の人が短期間とはいえ勝てたという話がありました。しかし実際に自分のお金が賭けられた途端、人間は決断力が鈍ります。自分の決断でお金の増減が左右されるわけです。自分の決断に責任を持ちたくないという気持ちもあるかもしれません。

買う時の決断力もそうですが、含み損をロスカットするべきかどうかというタイミングにおいても決断力が大切になります。メンタルが影響しない状況下では多くの人が勝てるというならば、知識や技術に大きな差があるわけではなく、やはりメンタルが大きく影響することでデイトレーダーとして生き残れなくなってしまうのでしょう。

■メンタルが崩れればあっさりと凡人化する

どんなに天才的に勝ちを積み重ねている人も、結局は天才的な決断を続けているに過ぎないと思います。そしてその天才的な決断力を生み出しているのは数々の経験からくる自信なのではないでしょうか。

しかし相場は常にその姿を変え続けるもので、突然大きな変化をすることがあります。昨日まで勝てていたやり方と同じことをしていても大負けとなるケースがあるわけです。そんな時、自分の判断やこれからに急に自信がなくなってしまう人もいるはずです。

それまで日々順調にトレードをしていても、1回の大負けを契機に自信を失い、あれよあれよと連敗してしまうトレーダーも少なくありません。トレードブログなどを見ていても、いつも勝ち続けているトレーダーが本当に些細なきっかけから勝てなくなってしまうことがあるとわかるはずです。

■諦めることも勇気

天才トレーダーと呼ばれた人でも、自信を失うことで決断力が鈍れば、それは凡人トレーダーと同じになってしまいます。

また、もう1つ凡人化するきっかけとして、取り返そうとする気持ちも危険因子になります。特にコツコツ派のデイトレーダーは1回負けると数日間かけて取り返さなくてはいけないケースが多いです。しかし心ではそうわかっていても、なんとかして1日で、いや半日で取り返してやろうという気持ちがどこかに生まれてしまうのかもしれません。

この気持ちは冷静さを奪います。冷静さを失ったトレーダーもやはりどんなにそれまで常勝していたとしてもただの凡人トレーダーと同じになってしまいます。大負けした金額を諦める勇気もまた大切だと思います。大負けした自分が悪い、といさぎよく諦めることこそ、自分のミスの責任を取る行為になるのではないでしょうか。

人間である以上、完全に平坦な精神でいることは不可能です。しかし株は24時間営業ではありません。15時以降は心を落ち着け、リセットするための時間があるのです。どうしても心を落ち着けられない人は持ち越しをやめてみるのも手段の1つです。

株を持っていなければ15時以降に株のことを考えない時間を取ることが出来ます。精神を休めて、また翌朝平常心で臨めるようにすれば連敗癖も直っていくと思います。




いかがだったでしょうか。今回はここまでですが、デイトレにおいてメンタルは重要な部分なので、次回もメンタルについて書いていきたいと思います。

「デイトレで勝てない人のためのブログ」サイトを開設し、私が使っている負けない手法の内容やお役立ち情報を大量に載せました。「デイトレ 勝てない人」で検索すると上の方に出てきますので是非ご覧下さい。

私自身のデイトレのトレード内容は全て「デイトレードで毎日を給料日にしよう」という別ブログで公表しています。興味を持っていただけましたら検索してみて下さい。

あくまで私個人が勝てるようになった経緯に基づいた個人的な意見になります。参考になるという方もいれば、参考にならない方もいらっしゃると思います。

どんな人にも面白いと思ってもらえるような記事作りに励んでいきたいと思いますのでよろしくお願いします。



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執筆者名:R
ブログ名:デイトレで勝てない人のためのブログ

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情報提供元:FISCO
記事名:「個人投資家R:天才デイトレーダーが凡人と化す瞬間【FISCOソーシャルレポーター】