本日のマザーズ先物は、戻りの鈍い展開となりそうだ。前日の米国市場は、原油市況急騰を背景にNYダウなど主要株価指数は反発し、シカゴの日経225先物も堅調に推移するなか、朝方のマザーズ先物に対しては売り方による買い戻しの動きも出る可能性がある。一方で、日米の閣僚級による通商協議の行方も気掛かりなうえ、週末とあってポジション調整の売りも想定されることから、買い一巡後は模様眺め気分が広がりそうだ。また、ホルムズ海峡近くで石油タンカー2隻が攻撃されたことに関して、ポンぺオ国務長官がタンカー攻撃をイランの責任と断定したことで地政学リスクも意識されており、個人投資家のマインドにとっても重しとして意識されよう。上値のメドは900.0pt、下値のメドは870.0ptとする。 <SK>

情報提供元:FISCO
記事名:「マザーズ先物見通し:戻りの鈍い展開か