ドル・円オプション市場で変動率は上昇。米中通商摩擦の激化やブレグジットの混迷を受けて、リスク警戒感の再燃によるオプション買いが優勢になったとみられる。

リスクリバーサルでは円コールスプレッドが縮小継続。ドル・円下値をヘッジする目的の円コール買いが一段と後退した。

■変動率
・1カ月物5.86%⇒6.02%(08年10/24=31.044%)
・3カ月物6.49%⇒6.51%(08年10/24=31.044%)
・6カ月物6.70%⇒6.78%(08年10/24=25.50%)
・1年物7.01%⇒7.08%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)

■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
・1カ月物+1.64%⇒+1.50%(08年10/27=+10.90%)
・3カ月物+1.78%⇒+1.67%(08年10/27=+10.90%)
・6カ月物+1.85%⇒+1.73%(08年10/27=+10.71%)
・1年物+1.95%⇒+1.87%(8年10/27=+10.71%)

<KK>

情報提供元:FISCO
記事名:「NY為替:[通貨オプション]R/R、円コール買いは一段と後退