欧州市場でドル・円は112円を挟んだ値動きが続く。17時半に発表された英国の消費者物価指数(CPI)が前年比で弱含み、ポンドが売られた。また、18時発表のユーロ圏の貿易収支は黒字拡大、CPI改定値は速報値と一致。それを受け、ユーロは小幅に売られた後に買いが入った。いずれもドル・円相場への影響は軽微。一方、欧州株式市場は高安まちまちで、ドル・円の方向感は出にくい。

 ここまでの取引レンジは、ドル・円は111円97銭から112円06銭。ユーロ・円は126円62銭から126円81銭、ユーロ・ドルは1.1310ドルから1.1320ドルで推移。

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情報提供元:FISCO
記事名:「欧州為替:ドル・円は112円挟み、欧州通貨からの影響は軽微