本日のマザーズ先物は、前日の米株高を受けて買いが先行して始まりそうだ。前日の米国市場では、良好な米企業決算などを背景にNYダウ、ナスダック総合指数ともに反発し、終値で昨年10月上旬以来の高値水準を付けた。このため、東京市場でも投資家心理が上向き、マザーズ銘柄やマザーズ先物にプラスに働くと思われる。ただ、夜間取引では日中取引の高値を上回ることができず、戻り待ちの売りなどが出ることも予想される。ゴールデンウィークの大型連休を前に、中小型株の取引主体である個人投資家が徐々にポジションを手仕舞っているとの指摘もある。マザーズ先物は買い一巡後、上値の重い展開になることも想定されるだろう。なお、マザーズ指数の寄与度が大きいところでは、サンバイオ<4592>が朝方、米学会での再生細胞薬の試験結果公表についてリリースしている。上値のメドは930.0pt、下値のメドは910.0ptとする。 <FA>

情報提供元:FISCO
記事名:「マザーズ先物見通し:米株高を背景に買い先行か、上値の重さも