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個人投資家R:相場が不安定な時こそデイトレの出番【FISCOソーシャルレポーター】


以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家R氏(ブログ「デイトレで勝てない人のためのブログ」を運営)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。

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※2018年12月12日17時に執筆

こんにちは。かなり久しぶりの投稿となってしまいました。改めましてフィスコソーシャルレポーターのRと申します。今後ともよろしくお願いします。

■相場が不安定

12月に入り、アメリカ市場のアップダウンが非常に激しくなっています。日本市場が大きく影響を受けるのは仕方ないとしても、世界の中でもかなり弱い値動きになっているのが気になるところです。

実際、周りを見渡してみても、株式市場にうんざりして退場を選択された方も多く見受けられます。それほど下落が強烈だったということでしょうか。


■下げ相場を知る

リーマンショック以降では長いスパンでの下降トレンドは訪れていません。そういう意味では現在の市場参加者の多くが本格的な下落相場を経験していないとも言えます。

バブルのような上昇相場のみを経験して自信を強め、本格的な下落相場を経験していない人が多いだけに下げ相場への耐性があまりないのでしょう。そのため、昨今のような大きな下落がくると、パニックのような売られ方をする銘柄が出てきてしまうのです。


■デイトレードの強味

「デイトレード(デイトレ)」というやり方自体は難しいと言われていますし、安定して勝つことは本当に大変なことだと思います。

しかし今回のようなパニック相場においてデイトレードはとても大きな武器になります。アメリカ市場が仮に大暴落をして翌朝を迎えた場合であっても冷静に見ることが出来ます。

また、当日値下がり率が5%であっても、寄り値がマイナス8%だったとすれば3%ほど値を戻して引けたことになります。つまりデイトレーダーからすれば「値上がり」となるというわけで、これこそがデイトレの大きな強味なのです。

■考えすぎないようにする

トレードをする際、これから取る行動に理由を付けようと考えすぎてしまうことがあります。下落相場でそのようなことをすると、どうしてもマイナスのイメージだけが増長してしまう傾向にあります。

デイトレをするのであれば、持ち越しをしませんのであまり外部要因を気にする必要もありません。自分の感覚に素直な行動を取ることで道が開ける可能性もあります。下げ相場にうんざりしているのであれば、デイトレを練習してみてはいかがでしょうか。


今回はここまでですが、「デイトレで勝てない人のためのブログ」サイトを開設し、私が使っている負けない手法の内容やお役立ち情報を大量に載せました。

「デイトレ 勝てない」で検索すると出てきますので是非ご覧下さい。なお、あくまで私が勝てるようになった経緯に基づいた、個人的な意見になります。参考になるという方もいれば、参考にならない方も当然いらっしゃると思います。とは言え、どんな人にも面白いと思ってもらえるような記事作りに励んでいますのでよろしくお願いします。

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執筆者名:R
ブログ名:デイトレで勝てない人のためのブログ



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