7日の米国長期債相場はやや強含み。米国株式の大幅下落が意識された。米国11月雇用統計で非農業部門雇用者数が予想を下回ったため、来年の利上げペースが減速するとの見方になっている。また、ナバロ米国家通商会議(NTC)委員長の発言「もし90日間の休戦後に貿易協議で合意できなければ中国製品に対する関税を引き上げる」で、米中関係に悲観的見方が再燃した。

2年債利回りは2.71%(前日比:−5bp)、10年債利回りは2.85%(同比:−5bp)、30年債利回りは3.14%(同比:−2bp)で取引を終えた。

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情報提供元:FISCO
記事名:「NY債券:やや強含み、景気減速への懸念で利上げペース減速との見方