12日のニューヨーク外為市場でドル・円は、106円65銭から106円32銭まで下落し106円40銭で引けた。米雇用統計を受けたゴルディロックス経済、インフレなき成長を維持する絶好調な景気への期待を受けたリスク選好のドル買い・円売りが一段落した。米財務省が実施した3年債、10年債入札もまあまあの結果となったため、反応は鈍かった。

ユーロ・ドルは、1.2291ドルから1.2345ドルまで上昇し、1.2335ドルで引けた。

ユーロ・円は、131円01銭から131円38銭まで上昇。

ポンド・ドルは、1.3853ドルから1.3918ドルまで上昇した。英国の離脱協議担当相が英国と欧州連合(EU)が離脱実施期間の協定で合意に非常に近いと言及したことがポンド買い材料となった。

ドル・スイスは、0.9506フランから0.9459フランへ下落した。

 [経済指標]・米・2月財政収支:‐2152億ドル(予想:-2160億ドル、17年2月:-1920億ドル)

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情報提供元:FISCO
記事名:「3月12日のNY為替概況