14日のニューヨーク外為市場でドル・円は、113円60銭から113円31銭まで下落し、113円40銭で引けた。株安を嫌気したリスク回避のドル売り・円買いが優勢となったが、その後、米国の10月生産者物価指数が5年半ぶりの高水準に達したことを背景に、ドル売りが一段落した。

ユーロ・ドルは、1.1739ドルから1.1805ドルまで上昇し、1.1790ドルで引けた。予想を上回ったドイツの7-9月GDP速報値を好感したユーロ買いが継続。

ユーロ・円は、133円17銭から133円83銭へ上昇。

ポンド・ドルは、1.3092ドルから1.3187ドルまで上昇した。英国のインフレ率の上昇で、金利先高感を受けたポンド買いが再燃。

ドル・スイスは、0.9926フランから0.9882フランへ下落した。

[経済指標]・米・10月生産者物価指数:前月比+0.4%(予想:+0.1%、9月:+0.4%)・米・10月生産者物価コア指数:前月比+0.4%(予想:+0.2%、9月:+0.4%)・米・10月生産者物価指数:前年比+2.8%(予想:+2.4%、9月:+2.6%)・米・10月生産者物価コア指数:前年比+2.4%(予想:+2.2%、9月:+2.2%)

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情報提供元:FISCO
記事名:「11月14日のNY為替概況