ドル・円は欧州市場で一時113円91銭まで強含んだが、その後は失速し足元は113円70銭台にやや値を下げる展開。18時半に発表された英国の消費者物価指数(CPI)などインフレ指標が予想を下振れ、次の利上げに不透明感が広がりポンド売りになった。ポンド・円が下げ、ドル・円を押し下げたもよう。一方、対ポンドでユーロ買いが波及して、ユーロ・ドルが一時1.1720ドルまで上昇した。

 ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円72銭から113円91銭。ユーロ・円は132円93銭から133円34銭、ユーロ・ドルは1.1685ドルから1.1720ドルで推移。

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情報提供元:FISCO
記事名:「欧州為替:ドル・円は上げ渋り、ポンド・円下落に押される