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NYの視点:米FRBは追加利上げ除外せず、利下げ程遠い


*07:42JST NYの視点:米FRBは追加利上げ除外せず、利下げ程遠い 米連邦準備制度理事会(FRB)は公表した連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(7月25-26日会合分)でインフレの著しいリスクが見られ追加引き締めが必要となる可能性を指摘した。同時に、議事要旨では、メンバーの見解の相違も明らかになった。この会合でFRBは0.25%の利上げを再開したが、2人のメンバーは政策金利の据え置きを支持した。ほとんどのメンバーが両サイドのリスクに言及しているなど、内容は中立とも言える。数人のメンバーは銀行の信用状況の引き締めが予想より強化されており、予想以上の景気減速につながる可能性を懸念。23年には景気後退は予想しておらず、24年―25年の経済成長が抑制されるとの見通し。次の金融政策の決定に関しては、経済やインフレのデータ次第であることが再確認された。

7月会合後に発表された7月のインフレ指標は6月に続きインフレ鈍化の傾向を維持したため、来週、ワイオミング州、ジャクソンホールで開催される米カンザスシティー連銀主催の国際経済シンポジウムでのパウエル議長の講演での発言は若干タカ派姿勢が弱まる可能性もある。しかし、消費は予想以上に強く、さらに住宅市場は底入れ。アトランタ連銀の7-9月期国内総生産(GDP)成長見通しは5.8%まで引き上げられるなど、景気減速の兆しは見当たらない。基本的には利下げには程遠いとの見解が再表明される可能性が強い。

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