原油価格の急騰で国際石油開発帝石を対象とするコールが前日比2倍の大幅上昇（25日10:16時点のeワラント取引動向）

新規買いは原資産の株価上昇が目立つファーストリテイリング<9983>コール303回 1月 90,000円を順張り、ソニー<6758>コール367回 1月 9,750円を順張りで買う動きなどが見られる。

手仕舞い売りとしてはファーストリテイリングプット253回 1月 65,000円、日経平均プット1721回 1月 24,500円、ソニーコール360回 12月 9,250円、商船三井<9104>コール77回 12月 2,800円、ヤマトホールディングス<9064>コール55回 12月 2,700円などが見られる。

上昇率上位は国際石油開発帝石<1605>コール181回 12月 850円（前日比2倍）、住友金属鉱山<5713>コール237回 12月 4,150円（+69.2%）、日本製鉄<5401>コール217回 12月 1,375円（+66.7%）、国際石油開発帝石コール179回 12月 800円（+66.7%）、住友金属鉱山コール235回 12月 3,900円（+55.5%）などとなっている。

（eワラント証券）



＜HH＞