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ワクチン期待がより押し目買い意欲につながる


 16日の日本株市場は、引き続き堅調な相場展開が見込まれる。15日の米国市場はプレジデンツデーの祝日で休場だったことから手掛かり材料に欠ける面があるほか、海外勢のフローか限られるだろうが、ワクチン接種が開始されることによる経済活動が進むとの見方が押し目買いを強めそうである。英国では1500万人のワクチン接種が達成されたのを受けてFTSE100指数は2%を超える上昇となったほか、グローベックスの米株先物の強い値動きなども支援材料になる。

 日経225先物はナイトセッションで3万円処での底堅さが意識され、清算値は30230円だった。これにサヤ寄せする形から買いが先行するとみられ、過熱警戒から上値を抑えられたとしても、3万円を支持線とした押し目買い意欲は強そうである。また、世界保健機関(WHO)は英アストラゼネカとオックスフォード大学が共同開発したワクチンの緊急使用を承認したと伝わっていることも手掛かり材料になりそうである。

 昨日は10-12月の国内総生産(GDP)が予想を上回ったことを材料視する動きがみられていた。1-3月については、再びマイナスに転じることが懸念されているものの、実体経済の回復には、17日から始まるワクチンの接種を円滑に進められるかが、カギを握るとみられていることもあり、ワクチン期待がより押し目買い意欲につながりそうである。

 物色の流れとしてはインデックス主導に向かいやすく、昨日の流れからは日経225型が優位になりそうである。ワクチン接種が始まることから景気敏感株や割安感の強い銘柄への見直す動きも続きそうである。また、中小型株についてはマザーズ指数が直近戻り高値を捉えてきたことにより、明確に上放れてくるようであれば指数寄与度の大きい時価総額上位銘柄などに個人主体の値幅取り狙いの資金が集中しやすいだろう。
<AK>
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