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後場の日経平均は36円安でスタート、日産自や楽天グループなどが下落


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;28621.30;-36.27TOPIX;2037.42;-2.31


[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前日比36.27円安の28621.30円と、前引け(28638.24円)からやや下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は28600円-28640円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=133.80-90円と午前9時頃から10銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数がマイナス圏で軟調な動きで0.8%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は一時0.9%ほど下げたがその後はやや下げ渋り0.5%ほど下落している。後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。前場の日経平均が底堅い動きとなったことから、株価の下値は堅いとの見方がある一方、前場に日経平均が取引時間中の年初来高値を一時上回ったことから、利益確定売りが出やすくなっているとの指摘がある。こうした中、来週からは主要企業の3月期決算発表が本格化し、また、米国でも来週にかけて主要企業の決算発表が続くことから、これらを見極めたいとして積極的な売買が手控えられ、やや見送りムードが強くなっているようだ。

 セクターでは、銀行業、鉱業、保険業が下落率上位となっている一方、電気・ガス業、機械、食料品が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、日産自<7201>、楽天グループ<4755>、みずほ<8411>、HOYA<7741>、三菱UFJ<8306>、ソフトバンクG<9984>、OLC<4661>、三井住友<8316>、ソシオネクスト<6526>、ホンダ<7267>が下落。一方、ディスコ<6146>、スクリーンHD<7735>、アドバンテスト<6857>、メルカリ<4385>、東電力HD<9501>、川崎船<9107>、東エレク<8035>、日立<6501>、レーザーテック<6920>、SUMCO<3436>が上昇している。

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