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後場の日経平均は528円高でスタート、トヨタ自や信越化などが高い


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;26698.79;+528.49TOPIX;1877.02;+34.58


[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前日比528.49円高の26698.79円と、前引けから上げ幅を縮めてスタート。ランチタイム中の225先物は26670~26770円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=115.40~50円前後と朝方から10銭ほど円安水準での動き。アジア市況はまちまちで、上海総合指数が小高い一方、香港ハンセン指数は軟調に推移。前日に急落したこともあって本日は自律反発狙いの買いも入り、日経平均は大幅反発。米アップルが決算を受けて時間外取引で大幅高となっていることや、時間外取引のナスダック100先物が上昇していることが追い風となっている。また、1ドル=115円台半ばまで進行した円安・ドル高も支援要因に。一方、米金融政策の先行き不透明感がくすぶるなか本腰の入った買いとまではいえず、後場の日経平均はやや上げ幅を縮めてスタート。ただ、その後は再び上げ幅を広げる動きも見せてきている。

 セクターでは輸送用機器、化学、非鉄金属を筆頭にほぼ全面高商状。鉄鋼のみが下落している。東証1部の売買代金上位では、信越化<4063>、ソニーG<6758>、トヨタ自
<7203>、ファーストリテ<9983>、リクルートHD<6098>などが高い。そのほか、ソフトバンクG<9984>、郵船<9101>、アドバンテスト<6857>、キーエンス<6861>も堅調。一方、富士通<6702>、東エレク<8035>、レーザーテック<6920>、日本製鉄<5401>、キヤノン<7751>などが下落している。
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