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後場の日経平均は231円高でスタート、伊藤忠やオリンパスが高い


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;27698.96;+231.73TOPIX;1935.86;+16.14


[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前日比231.73円高の27698.96円と、前引けから上げ幅を大きく広げてスタート。ランチタイム中の225先物は27560~27720円のレンジで強含みの展開。
ドル・円は1ドル=114.30円前後と朝方とほぼ同水準での動き。アジア市況では上海総合指数が軟調な一方、香港ハンセン指数は寄り付きから上げ幅を広げ大幅高。

 前日の急落を受けた自律反発狙いの買いから日経平均は反発。前場は戻り待ちの売りから一時マイナス圏に転じる場面もあったが、香港ハンセン指数の大幅高を追い風に前引けにかけて切り返す展開に。後場はこの流れを引き継ぐ形で上げ幅を広げてスタート、堅調な値動きが続いている。

 セクターでは精密機器、食料品、その他製品などが上昇率上位に並んでいる一方、海運業を筆頭に鉱業、保険業などが下落率上位に並んでいる。

 東証1部の売買代金上位では、ソニーG<6758>が大幅に反発しており、伊藤忠<8001>、オリンパス<7733>、任天堂<7974>、ベイカレント<6532>なども高い。そのほか、ソフトバンクG<9984>、トヨタ自<7203>、ファーストリテ<9983>なども堅調。一方、郵船<9101>、川崎汽船<9107>、商船三井<9104>の大手海運が揃って急落しているほか、レーザーテック<6920>、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>などの半導体関連株が総じて軟調。
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