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後場の日経平均は44円高でスタート、任天堂やソニーが高い


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;23182.08;+44.01TOPIX;1616.72;+0.91

[後場寄り付き概況]

 後場の日経平均は前日比44.01円高の23182.08円と前引から上げ幅を縮小して取引を開始した。ランチタイム中の225先物は横ばいで推移。アジア市場は高安まちまち。為替は1ドル=106円台と朝方から若干円安で推移。午前の日経平均は、好調な米国市場や菅官房長官が自民の主要派閥の支持を受けたことで投資心理が改善し反発してスタートした。寄り付き後は、ハイテク銘柄が強含みしているものの、自動車株などに買いが広がらず、全体として重い値動きとなり横ばいで推移している。昨日に日経平均採用銘柄として発表されたソフトバンク<9434>が値を消したことでリスクセンチメントが若干を低下したようだ。後場の日経平均は前場終値より上げ幅を縮小してスタート。その後はもみ合いで推移している。お昼休み中に台風10号が「特別警報級」まで発達する恐れがあると気象庁より発表されたことで、先行き不透明感が高まったようだ。

 セクター別では、その他製品、電気機器、海運業、情報・通信業などが上昇率上位となっており、一方、鉱業、石油・石炭製品、空運業、電気・ガス業が下落率上位となっている。東証1部の売買代金上位では、任天堂<7974>、ソフトバンクG<9984>、ソニー<6758>、ブイキューブ<3681>、ファーストリテイリング<9983>が高く、KDDI<9433>、武田薬<4502>、OLC<4661>、キヤノン<7751>、リクルートHD<6098>が安い。



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