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日経平均は9日ぶり反落、短期的な過熱感冷ますも底堅さ見せる


*15:23JST 日経平均は9日ぶり反落、短期的な過熱感冷ますも底堅さ見せる 日経平均は9日ぶり反落。18日の米株式市場でダウ平均は10.55ドル安と小反落。金融決算ではバンク・オブ・アメリカが堅調だった一方、ゴールドマン・サックスは冴えず下落して始まった。一方、中国経済指標の改善を受けた景気回復期待から下げ幅を縮小。ただ、今後の主要企業決算を見極めたいとの見方から方向感が定まらなかった。ナスダック総合指数も-0.03%と小反落。軟調な米国市場を受けて日経平均は38.99円安からスタート。前日までの8連騰で短期的な過熱感が意識される中、序盤は売りが先行、前場中ごろには28531.54円(127.29円安)まで下落した。ただ、心理的な節目近くからは押し目買いが入ったほか、朝方に円高に振れていた為替が再び円安に進むと持ち直した。後場は売られていた一部の値がさ株が買い戻され、引けにかけて下げ幅を縮めた。

 大引けの日経平均は前日比52.07円安の28606.76円となった。東証プライム市場の売買高は9億4380万株、売買代金は2兆3673億円だった。セクターでは精密機器、海運、パルプ・紙が下落率上位となった一方、保険、銀行、鉱業が上昇率上位となった。東証プライム市場の値下がり銘柄は全体の59%、対して値上がり銘柄は35%だった。

 個別では、レーザーテック<6920>、キーエンス<6861>、TDK<6762>、太陽誘電<6976>
のハイテクが全般軟調。リクルートHD<6098>、SHIFT<3697>、ラクスル<4384>、JMDC<4483>、ギフティ<4449>のグロース(成長)株も冴えない。業績予想を下方修正したLIXIL<5938>、国内証券が目標株価を引き下げたディップ<2379>が大幅安。レーティングの格下げが確認されたニデック<6594>も下落した。

 一方、三菱UFJ<8306>、りそなHD<8308>の銀行が堅調で、東京海上HD<8766>、第一生命HD<8750>の保険が高い。JR西日本<9021>、JR東日本<9020>、エアトリ<6191>、オープンドア<3926>のインバウンド関連の一角も上昇。日本製鉄<5406>、神戸製鋼所<5406>の鉄鋼、住友鉱山<5713>、DOWA<5714>の非鉄金属、INPEX<1605>、コスモエネHD<5021>の鉱業や石油・石炭などエネルギー関連が堅調で、三菱商事<8058>、住友商事<8053>
の商社株も底堅い展開。業績上振れの観測報道が伝わったディスコ<6146>、ChatGPTが成長けん引役との報道が手掛かり材料となったアドバンテスト<6857>、国内証券が目標株価を引き上げたソシオネクスト<6526>はハイテク安の中で逆行高となった。

 東証スタンダード市場では業績予想を上方修正したカクヤスグループ<7686>、守谷輸送機<6226>が大幅高となり、業績上方修正と増配を発表した萬世電機<7565>はストップ高比例配分となった。ほか、固定資産譲渡による特別利益の計上を発表したNFKHD
<6494>も急伸した。
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