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マザーズ指数は大幅に4日続伸、グロース株高追い風、値動きの軽さで物色も


本日のマザーズ市場では、他の株価指標との比較でもマザーズ指数の堅調ぶりが目立った。前日の米国市場では、期待インフレ率と長期金利の低下によってハイテク株が上昇。本日の東京市場でもグロース(成長)株を中心に買いが入り、新興株中心のマザーズ市場には追い風となった。時価総額上位銘柄がおおむね堅調だったほか、値動きの軽い小型株の物色も一段活発となったようだ。なお、マザーズ指数は大幅に4日続伸、売買代金は概算で1663.56億円。騰落数は、値上がり230銘柄、値下がり109銘柄、変わらず15銘柄となった。
個別では、サイバートラスト<4498>とPアンチエイジ<4934>が賑わい、売買代金1位と2位にランクイン。サイバートラストは売り買い交錯となるも小高く引け、Pアンチエイジは連日で上場来高値を更新した。また、キャリア<6198>やベビーカレンダー<7363>がストップ高。ベビーカレンダーはこども庁創設を巡る報道を受けて思惑買いが入ったようだ。その他、時価総額上位のメルカリ<4385>やフリー<4478>、売買代金上位のウェルスナビ<7342>やミンカブ<4436>などが堅調だった。一方、AIinside<4488>やブロードマインド<7343>が軟調で、QDレーザ<6613>は小安い。また、くふうカンパニー<4399>などが下落率上位に顔を出した。
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