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全日本物流改善事例大会2024において当社2拠点の改善事例を発表しました


SBS東芝ロジスティクス株式会社(社長:金澤 寧、本社:東京都新宿区、)は、5月14日、15日、公益社団法人日本ロジスティクスシステム協会(以下、JILS)が主催する「全日本物流改善事例大会2024」(於:御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター(東京都千代田区))において、物流センターの現場改善などを対象として、当社大分ロジセンター並びに物流改革推進部企画グループの改善事例を発表したことをお知らせします。

本大会では、全国の物流現場改善事例の中から選考された40の優秀事例を2日間にわたり発表しました。2018年から7回連続の発表となる当社からは、前年8月に開催した社内改善発表会にて最優秀賞を受賞した改善事例、及び安全対策の取組み事例を発表しました。
大分ロジセンターは『ムリ・ムダ・ムラ取り改善による作業者の負荷軽減~ストレスのない作業を目指して~』と題して取組みを発表しました。本センターでは、作業者が日頃ストレスを抱えて作業しているとの声を受け、ビデオチェックにて詳細に分析を試みました。その結果、作業中の見る・探す・考える・待つ・屈むといった行動からストレスが生じていることを発見。これらのムリ・ムダ・ムラを取り除くことで、ストレスの低減に加えて作業時間短縮と品質向上を実現しました。
物流改革推進部企画グループは『画像を用いたロジ現場のカイゼン~合理的安全対策の確立~』と題し、習熟度の異なる現場作業者の安全品質の維持・向上に向けて安全支援AIシステムを開発しました。本システムでは、現場の作業状態の画像をデジタル化し、AIが作業者の不安全行為を検知・判断することで、事故の抑止や安全品質への意識向上を図ります。さらに、本システムを保管・梱包効率や半導体検品へと技術転用する取組みも併せて発表しました。

当社は今後も日々の改善活動を継続的に行い、生産性の向上を図るとともに最適なソリューション提供によるロジコスト低減を目指してまいります。
以 上

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000298233&id=bodyimage1

■ご参考
<SBS東芝ロジスティクス株式会社 概要>(2023年12月期)r
本社住所:東京都新宿区西新宿8-17-1 住友不動産新宿グランドタワー25階
代 表 者:代表取締役社長 金澤 寧
設  立:1974年10月1日
親 会 社:SBSホールディングス株式会社(持株比率66.6%)
資 本 金:21億28百万円
売 上 高:935億84百万円(単独)
従業員数:778名
関連会社:TLロジサービス(株) 他
事業内容:倉庫業、貨物利用運送事業、機械器具設置工事業、とび・土工工事業、通関業
航空運送代理店業、物流コンサルティング
U R L:https://www.sbs-toshibalogistics.co.jp/
■本件に関するお問い合わせ先
SBS東芝ロジスティクス株式会社 総務部
TEL:03-6772-8201(代表)/URL: https://www.webcoms.jp/sbstlog/contact/

※ 当資料に掲載されている情報は、発表日現在の情報です。その後予告なしに変更されることがございますので、あらかじめご了承ください。





配信元企業:SBSホールディングス株式会社
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