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出版業界 初の試み! 「読むだけの本」から「対話できる本」へ 『GPTs×出版』のプロデュースサービスを開始。 ~第一弾として株式会社Clover出版代表の書籍をGPTsとしてリリースしました。


出版事業を手掛ける株式会社Clover出版(東京都/代表 小川泰史)と、生成AI関連事業を手掛ける株式会社海馬(東京都/代表 勝利)は共同でChatGPTを個人向けにカスタマイズして配信できるGPTパブリッシング事業を共同で展開することを発表いたします。

出版企画やマーケティングは株式会社Clover出版が担当し、GPTs制作やストア・技術面のサポートは株式会社海馬が行います。

<市場の背景>
ChatGPTの登場により一気に生成AIの認知と普及が進んだことは周知の通りであり、最新の機能として、個人レベルでCHatGPTをカスタマイズできるGPTs機能が搭載され、同時に販売可能なGPTストアも開設されました。

GPTsとは表現したい個々のユーザーが独自のデータを学習させることでオリジナルなGPTを作ることができる機能です。このChatGPTのカスタマイズ作業を行う「学習」の際、出版物の内容を学習させることがもっとも簡単なことから出版事業との相性の良さを見込み当サービスを考案いたしました。

<当サービスの狙い>
出版事業を手掛ける株式会社Clover出版は、従来のニーズである個人や作家の方々の出版ニーズに対して、本の出版事業をお手伝いするとともに、生成AIでの対応をサポートするサービスを展開することで、「読むだけの本」から「質問できる本」「会話できる本」という新しい機能と価値を提供いたします。
また、著者にとっては本と自身のサービスを連動させるメリットとして顧客リストの獲得機会の創出ができます。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000293079&id=bodyimage1

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000293079&id=bodyimage2

<施策>
第一弾として株式会社Clover出版 代表の小川泰史が2016年に発刊した書籍『HONDAの技術革新を支えた〝超〟目標達成法「9つの質問」 』をChatGPTに学習させたClover出版GPTsアプリ「Sho-mond(しょ-もんど)」として本日19日リリースいたしました。

Sho(書)とShow(魅せる)の意味を含む、Mond(問答と輝く発見の意味でダイヤモンドのモンド)

第一弾GPTs Sho-mondは、本田技研工業主催のQC問題解決大会で日本一位を受賞した小川の問題解決ノウハウを利用し、利用者の問題解決の手助けをいたします。

このように書籍は読むだけでは終わらず、会話できる本として新しい出版のカタチを提案していきます。

<利用方法>
*現在ではChatGPT Plusユーザーのみの利用となります。
*GPTストアへのアクセス方法
パソコンより以下サイトへアクセスし、著者名の「小川泰史」で検索してください。
https://chat.openai.com/gpts



配信元企業:株式会社海馬
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