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社員の入社や出産。商品が売れるごとに木を植林 地球温暖化をみんなで防ぐ植林プラットフォーム「スマ森」スタート ~ 3年後には日本のCO2増加分の1%を打ち消す※640社の参加を目指す ~


志、笑顔につながるWEBブランディング、クリエイティブを支援する「えむすび株式会社」(所在地:大阪市北区 代表取締役:森田大輔)は、1本単位で植林活動に参加でき、ウエブ上で植林証明書を発行できる植林プラットフォーム「スマ森」を12月10日よりスタートします。
地球温暖化が急速に進む中、技術革新や省エネ努力でのCO2削減だけでは限界があり、CO2を吸収する植林との併用が有効です。特定の商品が売れるたび、社員が一人入社するたび、社員に子どもが生まれるたびなど、個々の企業ごとに植樹のルールを設定し、それを企業の姿勢として見える化できる仕組みをつくることで企業の植林活動を促進します。

事業活動のCO2削減を森づくりでカバー
異常気象や自然災害の増加などで、地球温暖化に危機感を持つ人が増えています。様々なCO2削減の取り組みを進めていますが、2021年度の温室効果ガスの排出・吸収量は11億2,200万トン(CO2換算)で、前年度比2.0%(2,150万トン)の増加となり、2030年に2013年度比で温室効果ガス46%削減の国際公約の達成が危ぶまれています。「スマ森」は、事業活動だけではなかなか削減できないCO2を森づくりでカバーするために生まれたサービスで、2026年には日本のCO2増加分の1%を打ち消す※640社の参加を目指しています。
※1年間に600本の木を植えると仮定し、植林から20年間の間で削減できる平均CO2の削減量で計算

顧客や社員と一緒に育む「みんなの森」
「スマ森」では、月額3,278円のプラットフォーム使用料と1本あたり4,290円の植樹費用で植林に参加できます。サイトでCO2削減効果を公表し、個々の企業ごとに植林証明書を発行いたします。集まった植樹資金で宮城県石巻市の「南浜津波復興祈念公園」内に、NPO法人 MAKE HAPPYが自然植生に合わせた樹種を選定し、自然に近い形で植林します。将来は宮城県だけでなく、複数のプロジェクトから植樹先を選べるようにする予定です。
商品の購入や入社する社員数に合わせて植林し、地球温暖化の解決に顧客や社員と一緒に取り組むことで、ファンの増加や、社員エンゲージメントの向上も期待できます。
今後は植林イベントなど、社員の環境教育の機会を提供したり、植林の現場に訪れて、社員に気づきをもたらすリトリート研修なども開催し、みんなの森として愛着を感じてもらえる取り組みも行っていきます。


■会社概要

社名 えむすび株式会社
所在地 大阪府大阪市北区西天満1丁目10-16 KSビル別館 3階
代表者 代表取締役 森田大輔
社員数 13名
設立 2017年9月7日
事業内容 WEBクリエイティブ
インナー&採用ブランディング
WEBマーケティング
植林プラットフォーム運営

■代表 森田大輔のメッセージ

私の一番の原点は、親友の自殺を止められなかったことです。その時に「笑顔になれない人たち」が、たくさんいることを知りました。

さらに様々な社会課題があることを知り、部分最適ではなく、
地球全体が笑顔になる機会を生み出す必要があると感じました。

人間だけでなく動物や植物も笑顔になれます。全生命の笑顔を、もっともっと増やしていきたい。そのために、100年先から「ありがとう」と言われる志を持った人や企業が増えるきっかけとなるサービスをこれからも生み出し続けます。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000291088&id=bodyimage1



配信元企業:えむすび株式会社
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