アンティーク加工を施した『ラフソーンパイン』のフローリングと羽目板を取り扱い開始【ナカムラ・コーポレーション】
- 2023年07月18日 10:00:00
- マネー
- Dream News
『ラフソーンパイン』は、ヨーロッパ北部の寒冷地で生育した欧州赤松をベースに、『帯鋸目(おびのこめ)』と呼ばれる表面加工を施した商品です。極寒の厳しい環境でじっくりと時間をかけて育った欧州赤松は、スタンダードなレッドパイン材に比べて緻密で硬質な木質と優れた耐久性で知られています。
ラスティックな風合いを活かすため、ブルーステインや抜け節(未補修)、虫食い痕、割れや入り皮などの欠点もあえて残し、ラフソーン(Rough Sawn)の名前の通り、ノコギリで挽いたままのような荒々しい表情に仕上げました。クリア塗装でパイン材特有の経年変化を楽しむほか、帯鋸目のアンティーク加工を活かした着色塗装やダメージ加工を追加することで、より古材風の雰囲気を強調することも可能です。
サネ欠けや節抜けの穴が入った板が1ケースに2~3枚ほど入るため、ヒールなどが引っかかる、お子さんが触ってささくれが刺さるといった可能性もあり、ご用途はよく検討いただく必要がありますが、『製品』らしい作為をあまり感じさせないラフでプリミティブな風合いに魅せられる方は少なくないはず。ワンアンドオンリーな空間づくりにおすすめの素材です。
【商品概要】
商品名:ラフソーンパイン 節あり フローリング/羽目板
商品番号:RP1OM(フローリング)/RPW1M(羽目板)
商品寸法:15mm × 135mm × 1820mm(フローリング)
9mm × 135mm × 1820mm(羽目板)
表面塗装:無塗装
販売単価:@¥3,990/m2(フローリング)@¥3,840/m2(羽目板)(送料・消費税別)
URL:https://www.muku-flooring.com/3roughsaw_pine/ (フローリング)
https://www.muku-flooring.com/3roughsaw_pine_wallpanel/ (羽目板)
【特徴】
・ヨーロッパの寒冷地で生育した、欧州赤松を使用
・一般的なレッドパイン材に比べ、緻密で硬質な木質と優れた耐久性
・『帯鋸目(おびのこめ)』の表面加工で、挽いたままの板のようなラフな雰囲気に
・「手を加えていない」ような風合いを出すため、抜け節や死節、ブルーステインや
虫食い痕、入り皮などの『欠点』部分もあえて除外せず使用
・ダメージ加工や着色塗装の基材として、他には無いオリジナルな空間づくりに好適
【会社概要】
会社名:株式会社ナカムラ・コーポレーション
代表者:代表取締役社長 中村有司
所在地:(本社)兵庫県芦屋市茶屋之町2-22-1F
TEL:0797-32-5191
FAX:0797-32-5192
URL:https://www.muku-flooring.com/ (サイト名:無垢フローリングドットコム)
E-Mail:mail@muku-flooring.com
【本件に関する問い合わせ】
会社名:株式会社ナカムラ・コーポレーション
担当者:代表取締役社長 中村有司
TEL:0797-32-5191
FAX:0797-32-5192
E-Mail:mail@muku-flooring.com
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000283950&id=bodyimage1】
配信元企業:株式会社ナカムラ・コーポレーション
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