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2040年の創造的想像力を大募集、アイデアソン・クリエイティブ・コンペティション、全世界から投稿を募集


台北、2023年7月10日 /PRNewswire/ -- 台湾デジタル発展部のオードリー・タン部長は、2040年のデジタル発展に対する人々の想像力と期待を促進する提案を集めるため、「アイデアソン(Ideathon)」の募集を開始しました。今年のテーマは「我々の未来:2040 多様性と包括性(英語:WeWe Futures - 2040 Diversity &Inclusive)」で、生成的AIの潮流のもと、人類とAIの想像力によって、無限の刺激的な可能性を呼び起こすことを期待しています。



【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000283893&id=bodyimage1


台湾デジタル発展部のオードリー・タン部長(左から3人目)、沖縄県産業振興公社台北事務所の上江洲辰則所長(右から1人目)、台北タイ貿易事務所のKallaya Leewongcharoen所長(左から1人目)、台湾デザイン研究院のジーイー・チャン院長(右から2人目)により、アイデアソン公募の共同発表が行われました。

包括的な世界の未来へ:国際的なクリエイティブ業界の重鎮による審査

2040年の多様性と包摂という目標のもと、今年のアイデアソンでは、国際的な市民を巻き込んだ未来の共創を目指し、グローバルな作品を募集します。 タイと日本で作品募集セミナーを開催するほか、今年は日本から学際的な分野で活躍する3人のデザイナーを審査員に招き、審査基準の多様化と視野の拡大を目指します。日本のソーシャルデザインの先駆者として知られるデザイナーの太刀川英輔氏を審査員に迎え、一次審査を行います。 「デザインを通じて問題を解決すること」を重視する同氏は、最新のコンセプトやツールは技術によって実現できるが、人間の創造性だけが無限のエネルギーであり、共感による「正しい問いかけ」こそが、社会が「デザイン」を必要とする理由であると考えています。 最終審査の審査員には、都市のサービスデザインプロジェクトに参画してきた株式会社良品計画 執行役員の長田英知氏と、マルチメディアアーティスト、映像プロデューサーとして多方面で活躍し、性別、女権主義、技術などをテーマとした作品づくりに励む東京藝術大学准教授のスプツニ子!氏を招聘します。

未来の大胆な想像力を競う、短文を書くだけで参加でき、限定NFTがもらえるコンペ

2022年に初めて開催された「アイデアソン」では、技術、環境、医療、社会など多様なテーマで提案を募り、今後の発展動向に関する人々の関心と期待を示しました。 より創造的なアイデアを集めるため、今年のコンペティションでは賞金総額5万米ドルが用意され、応募手続きを完了した人には限定NTF限定も贈呈されます。 本コンペティションは、2040年以降の未来社会を想像し、デジタル流行の下で素晴らしい未来を創造する、創造的でインパクトのある作品を募集するものです。

アイデアソン・グローバル投稿募集! 応募受付開始、7月31日まで

第2回「アイデアソン」は2023年7月1日に正式に発足し、募集は7月31日18:00(日本時間)までとなっています。 年齢、国籍、学歴を問わず、個人でもグループでも応募可能。 参加者全員が、2040年の生活シナリオを三人称の視点でニュース記事として描写してください。未来の生活に対する想像力、地球規模の問題に対する革新的な解決策など、「アイデアソン」はあらゆる分野からのエキサイティングな応募をお待ちしています。 作品募集の詳細については、「アイデアソン」公式サイトをご覧ください:https://www.ideathon.tw/en





配信元企業:Taiwan Design Research Institute
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